ひな祭りの近づく2月26日、当サイト管理人の鉢嶺祐矢はとある女性と同伴をしていました。
同伴先は和菓子の名店、源吉兆庵。ここでは1月16日から、ひな人形展が開催されています。
今回はひな祭りを記念して銀座のホステス、ひなさんと一緒に同伴をしました。
目次
- 源吉兆庵のひな人形展
- 源吉兆庵の春のお菓子
- ひなさんとひな祭り同伴
- 最後に
1.源吉兆庵のひな人形展
源吉兆庵では毎年、ひな人形展が行われています。銀座本店の2～3階を大きく使って、大量のひな人形が飾られています。
さらに、天井からは約4000本ものつるし雛が飾られています。
つるし雛とは？
つるし雛はひな人形の一種です。
全国的には珍しく、山口県の「傘福」、静岡県の「つるし飾り」、福岡県の「さげもん」の3つが主なものです。これらは「全国3大吊るし飾り」とも呼ばれています。
店内は見渡す限り一面にひな人形が飾り付けられており、非常に幻想的でした。
2.源吉兆庵の春のお菓子
和菓子の名門として知られる源吉兆庵では、季節ごとに異なるお菓子のラインナップが用意されています。
ひな祭りの行われる春の期間に桜のお菓子の他に、メロンやさくらんぼ、びわといった旬の果物を使ったスイーツも提供されています。
もちろん、ひな祭りには欠かせない桜餅も用意されています。
源吉兆庵の桜餅は関西風の道明寺桜餅です。
もちもちとした生地の中には米粒の食感も残っています。さらに、生地の内側には滑らかなこしあんが入っていて異なる3つの食感を楽しめます。
甘さと塩気の絶妙なバランスの中に桜の香りが広がり、口の中いっぱいに春を感じられます。
3.ひなさんとひな祭り同伴
今回同伴した女性の名前はひなさん。桃の節句が近かったことから、「ひな」さんと「ひな」祭りということで、源吉兆庵へ2人で行くことになりました。
ひなさんは今回の同伴にあわせて、春らしい桜色の着物を着て来てくれました。
2人で豪華に飾り付けられたひな壇の前で記念に写真を撮りました。
4.最後に
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