先日、当サイト管理人の鉢嶺祐矢が、銀座の仲間と一緒にタイへ旅行に行きました。タイといえば、夜の産業が盛んなことでも知られていますが、鉢嶺一行は旅行の間、3つの有名なナイトスポットへ遊びに行きました。
今回は、タイの夜遊び体験レポートを、前後編でご紹介します。
タニヤ通り
一行は最初に、タニヤ通りを訪れました。タニヤ通りはタイ国内最大の日本人向け歓楽街として有名な場所です。
実際に通りを歩いていると、牛角や世界の山ちゃんなど日本人にとってなじみ深い飲食店の看板や、漢字やひらがな、カタカナが書かれた看板がいくつも目に入ってきます。
日本人向けの街であることもあり、日本語だけで会話ができるお店も多いそうです。
また、路上には椅子を置いて座ったり、立っている女性が並んでいます。これらの女性は全て「カラオケ」と呼ばれるお店のキャストで、通りを歩いている人を店に呼び込むために待機しているのです。
「カラオケ」について
「カラオケ」と聞くと、日本にあるカラオケボックスをイメージするかもしれません。しかし、実際は日本でいうところのキャバクラに近いものです。また、別に料金を払えば女性を店外へ連れ出すことも可能であるそうです。
路上に並んでいる女性たちだけでなく店内にも女性が待機しています。そのどちらからでも自分の好みの女性を選んで、一緒にお酒を飲むことができます。
実際に遊んだ感想
店内に入ると、待機していた女性が並び、その中から好みの女性を選びます。
席に着く女性を選んだ後は、席でお酒を飲みながら、一緒に歌を歌ったり音楽に合わせて踊ったりして過ごしました。
また、鉢嶺とその友人の二人で店内の広い場所に出て、お店の女性や他のお客さんも盛り上げました。
実際に店を訪れてキャストの女性と話してみて感じたこととして、タイの夜の女性はとても明るく、オープンな人が多いと感じました。
前述の通り、カラオケ等の店は性風俗的な側面も持っています。日本ではそういった職業についている女性は、引け目を感じていたりその事実を隠すことが多い印象があります。それに対してタイの女性は非常に明るく、周囲に自分の職業を隠すこともないそうです。
この部分に関しては、本人たちの考え方の違いだけではなく、周囲の環境の違いも大きいのかもしれません。
女性たちとのコミュニケーションに関しては、タニヤ通りが日本人向けの街なこともあり、日本語がしっかりと通じたため、言語の壁で不自由することはありませんでした。
最後に
以上がタニヤ通りの体験レポートでした。
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