デヴィ夫人主催の「ザ グランド インペリアル慈善晩餐会」に出席しました。その際のレポートをお届けします。
ドレスコードとして男性はタキシードとブラックタイが指定されていました。そのため、鉢嶺祐矢は久しぶりにタキシードに袖を通して出席しました。
鉢嶺が案内された席の近くには、芸能人用のテーブルがありました。そこにはファッションデザイナーのドン小西さん、歌手の酒井法子さん、タレントの川崎カイヤさん、神田うのさん、杉本彩さん等、多くの著名な方が出席されていました。
さらには東国原英夫氏や元財務大臣の城島光力氏など、政治家の方の姿も見られました。
また、高級クラブ業界からはクラブ粋の藤堂奈々未ママ、沖縄の高級クラブ「クラブ絹」の池田須美子ママなど、鉢嶺のよく知る人物とも会いました。
そんな晩餐会は主催者であるデヴィ夫人や来賓の方々の挨拶で始まりました。
晩餐会で食事を楽しんだ後には、エンターテイメントの時間が始まりました。
エンターテイメント
最初に、日本の伝統芸能「和妻」と西洋のマジックを組み合わせた独自性のあるマジックで世界的に知られるマジシャン、上口龍生さんのマジックショーが行われました。
彼は和装で登場し、驚きのマジックの数々を見せてくれました。
次に、FLAMES JAPANによるファッションショーが行われました。
このショーは会場前方の舞台上だけではなく、それぞれのテーブルの間も歩いて回るもので、一流のモデルの姿を間近で見ることができました。
そして、そのショーに出演していたモデルの一人が、なんと鉢嶺が黒服時代に担当していたホステスの方だったのです。彼女は浅野琳という名前でモデルの他、女優、ダンサー等様々な分野で活動しています。
まさかの再開に二人はとても驚き、記念に写真の撮影をしました。
ファッションショーの後は、ウクライナ出身の歌手オクサーナ・ステバニュックさんによるリサイタルが行われました。ウクライナ出身の彼女はコロラトゥーラと呼ばれる軽快で華やかな、そしてテクニカルな旋律を得意とするソプラノ歌手です。
心を打たれるほどの美しい歌声で名曲の数々を歌い上げていました。
最後に、谷桃子バレエ団によるバレエが披露されました。
日本有数のバレエ団の実力はとても高く、初めてバレエを鑑賞した鉢嶺は息をのみ、また他のバレエの公演も見てみたいと感じました。
オークションとラッキーラッフル
エンターテイメントの部の後は、サイレントオークションが開催されました。出品された品は、デヴィ夫人が描いた油絵です。
85万円でスタートしたオークションでしたが、なんと第一声で500万円で入札され、会場中で驚きの声が上がりました。続く声で600万円と次々に値段が上がり、最終的に990万円で落札されました。
オークションが終わった後にはラッキーラッフルが行われました。ラッキーラッフルとは、主にチャリティーの目的で行われるくじ引きを指す言葉です。
景品の中にはアンミカさんや美川憲一さんなどの著名人が出品されたものもありました。
デヴィ夫人との記念撮影
晩餐会の最後に記念に写真を一緒に撮らせていただきました。
デヴィ夫人、楽しい晩餐会をありがとうございました!