日本人向けスナックやメイドバーで台湾の夜を体験!

2024年年末、鉢嶺祐矢と銀座の仲間たちは台湾を訪れていました。旅行の中で人気の観光スポットの他にも、いくつかのナイトスポットを巡り、楽しみました。

台湾の日本人街、林森北路を訪れた鉢嶺

今回は鉢嶺が台湾で訪れたナイトスポットをご紹介します!

目次

  1. 台北市林森北路について
  2. スナック MIDORI
  3. メイドバー Mirufi Bar
  4. 最後に

台北市林森北路について

台湾の台北市に位置する林森北路(りんしんほくろ、リンセンペイルー)は日本人向けの飲み屋街として知られています。

この地域には日本語が通じる飲食店が多く並んでいます。しかし、最大の特徴は日本語が通じるスナックやキャバクラ、ガールズバーなどが非常に多いことです。

今回はその中からスナックとコンセプトカフェ風のバーの2店舗をご紹介していきます。

スナック MIDORI

1件目はスナック MIDORIにお邪魔しました。店内にはカウンター7席とテーブル5席が設置されており、カラオケを楽しむこともできます。

台湾で20年以上続くスナック、MDORIの外観

このお店は2002年にオープンし、20年以上の歴史を誇る人気店です。

現在ママを務めている希ママは4代目で、実際に会ってみて抱いた感想は、とにかく明るくて気さくな方でした。

左が希ママ

彼女は日本語がとても上手で日本人と間違われることもあるほどです。しかし、彼女は日本語を「あいうえお」から独学で学んだそうです。

ワーキングホリデーや語学留学で現地を訪れた日本人女性や日本語を話せる現地の女性がキャストとして働いているため、希ママ以外の女性も日本語で不自由なく話せます。

そのため、来店するお客様も日本人が非常に多いそうです。

今回鉢嶺一行は5人で訪れ、シーバスリーガル12年を1本とソーダを7~8本注文しました。最終的なお会計は15400台湾元でした。

これは日本円に換算すると73500円ほどです。事前に料金説明があり明朗会計であることで、安心してお酒を楽しむことができました。

メイドバー Mirufi Bar

2件目はメイドバー Mirufi Barを訪れました。

台湾のメイドバー、Mirufi Barの外観

こちらは日本のメイドカフェとバーを組み合わせたようなお店です。可愛らしい制服をまとったメイドたちの接客でお酒を楽しむことができます。

店内にはカラオケやダーツが設置されていて、他にもサイコロなどのゲームで楽しむこともできます。

また、有料でメイドと一緒に写真撮影をすることも可能です。

  • スマホでの写真撮影……200台湾元
  • チェキ(インスタントカメラ)での写真撮影……250台湾元

鉢嶺メイド3人と一緒に手でハートを作り、記念に写真を1枚撮影しました。

最後に

今回訪れた店舗は2つとも林森北路に位置しているお店です。そのためか、スナックやコンセプトカフェ風バーなど日本文化に影響されたお店が多くありました。

しかし、現地の文化の影響も少なからず受けており、そのため日本と台湾の文化が混じっているような不思議な雰囲気を経験することができました。

次回の記事では超高層ビル、台北101でのカウントダウンパーティーの様子をお届けします!

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