先日、弊社が運営するBar BeeBeeにとあるお客様が来店されました。そのお客様は鉢嶺祐矢が黒服時代からのお客様で、クラブで飲んでいるときも高価なシャンパンを次々と開け、VIPのお客様として知られています。
今回BeeBeeに来店されたのはおよそ1年半ぶりのことでしたが、高価なシャンパンを何本も入れてくださり、最終的に高額なお会計となりました。
お会計の際に取り出された札束
その際、お客様は鞄から札束を取り出し、現金で支払われました。しかも、その札束は100万円ではなく、1000万円の札束でした。
日常生活ではなかなか見る機会のない1000万円の札束に、BeeBeeのスタッフ一同は思わず圧倒されてしまいました。
しかも、その札束の帯封は、国立印刷局という紙幣の印刷所から発行されるものでした。一般的に札束は、各金融機関が発行し、その機関の名前が入っているものが多いです。
そのため、紙幣の印刷所が発行し、そのままの状態であることがわかる国立印刷局の帯封は、非常にレアなものなのです。
1000万円の帯封自体なかなか手に入る機会がなくその中でもレアなものだということで、国立印刷局の帯封はフリマアプリなどで1000円~2000円で取引されることもあるようです。
札束を取り出したお客様は帯封を切り現金で支払いました。その後、一緒に来ていたホステスの方と我々BeeBeeのスタッフ全員にチップをくださりました。
とても派手な飲み方ですがスマートさも感じさせる振る舞いに、これが銀座のVIPのお客様の飲み方なのだと感じました。
最後に
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