ドレスコードの実態

銀座の高級クラブではキャバクラと違い「ドレスコード」という服装のマナーが文化としてあります!

これはお店側のホステスさん、黒服、スタッフにもありますし、お客様にもあります。

お店では、銀座というハイステータスな場所でお客様を迎えるので場に合った服装でいなければいけません。

ですので、ホステスさんはドレスや着物、黒服さんはタキシードやスーツ、その他スタッフもスーツなどのフォーマルな服装で営業されます。

意外と思われる点がお客様も短パンやスエット、サンダルなどのラフな服装は好ましくなく、ジャケットやスーツという服装が求められます。

そして先日、ナイトコム代表の「鉢嶺祐矢」がお客様と一緒にとある銀座の高級クラブに行きました。

そのお客様は普段ラフでスエット等の服装が多い方でお店に入る時に案の定、スタッフから指摘されお店が用意してあるパンツを履いていました。

実際の様子

ドレスコード

こういった事は時折ありますが、お店でお客様の服装が引っ掛かった際には、お客様自身だけではなく、係やお店自体も恥ずかしく思います。なぜなら周囲に他のお客様や他店のスタッフが飲みに来ているので、お店の品や格式が損なわれてしまいうからです。。。

ですので、お客様の係やスタッフはお客様自身にドレスコードをしっかりしないとと思われるようなお店作りや教育をしなければいけませんね!!

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