大阪、北新地のCLUB RAISE(レイズ)のひめかさんがお客様のエクシア代表の菊地翔の件で炎上していることについて銀座ナイトコムもコメントしたいと思います。
銀座ナイトコム運営もエリアは異なりますが銀座で黒服のお仕事をしていました。正直、お客様とホステスの交際(ここではお客様とキャバ嬢の交際)は恋愛は自由です。そのためお店的にも問題はありませんし、当人同士が良ければいいと思います。
今回、交際相手のお客様が詐欺疑惑が浮上し、世間からは今までひめかさんにお客様が使った金額を返せと炎上しているわけです。
この炎上について青汁王子こと三崎優太さんがTikTokでこのように意見しています。
銀座ナイトコムもこれと同じ意見を思います。
彼女にまったく罪はありませんし、好きになった人がたまたま詐欺疑惑が上がってしまいましたが、だからと言って金を返せはおかしいことですし、ましては詐欺疑惑のことを彼女は知っているはずがありませんよね。純粋に人を好きになって、仕事も頑張って稼いでいたはずです。同じ経験をされた方はまずいないかと思いますがひめかさんと同じ立場なら、好きな人に裏切られて、知らない人たちから金返せと心なく言われることはとても悲しいことだと思います。
三崎優太さんもおっしゃってますが、キャバクラに来るお客様が使っているお金がどのような形でできていたとしても、キャバ嬢に罪はありませんし、生産性もないお金に倫理観を求めていることに疑問を思っていましたね。
その通りです。これに付け加えて銀座ナイトコムが分析的に言うのであれば、
今回のようなことでひめかさんに金返せと文句を言っているのであれば、彼女たちはその汚いお金かもしれないお金で美容や食品、洋服や高級バッグ、ありとあらゆる支払いを一般の方より多くしているはずです。
そう考えると経済を回しいろんな人達の生活を支えていることになっているのです。そんな非道なことを言っている人たちもそのお金を間接的にでも受け取っていることになりますよね。まして水商売の業界は2019年の調べで、日本の外食市場の中で3番目に消費が多く、市場総額約27兆円に対し、クラブ・キャバレーで2.5兆円、実に総額の約1割近くにものぼります。そう考えるといかに日本の外食市場を支えているのかがわかります。
どんな職業でもお金を稼ぐのは大変です。どうかこういったことを言う前によく調べた上でモノ申してほしいなと銀座ナイトコムは思います。