2月12日、空に満月が浮かぶ夜、鉢嶺祐矢と銀座のとあるホステスは東京スカイツリーを訪れていました。
その目的は、「満月に開く秘密のBar」。ここでは地上350mの展望台から満月を眺めながら、特別なカクテルを楽しむことができます。
今回は、東京スカイツリーで行われた満月に開く秘密のBar同伴の一部始終をお届けします！
目次
1.満月に開く秘密のBarとは？
満月に開く秘密のBarは、東京スカイツリーで行われている期間限定のイベントです。毎月満月の前後約10日間に渡って開催されています。
地上350mの展望台では、イベント限定カクテルを楽しむことができます。
また、展望台を一周するモニターには満月をテーマにした映像が映されています。
2.満月をイメージした特別なカクテル
このイベントでは、限定のカクテルが3種類用意されています。
アルコールドリンクである粋と雅には、満月をイメージしたシャボンが乗っています。これを割ると、ミックスベリーの香りが広がり、味覚だけでなく視覚と嗅覚でも楽しめるドリンクになっています。
ノンアルコールドリンクの幟には、同じく満月にちなんで輪切りのオレンジが添えられています。柑橘の甘味や酸味、苦みが交わってとても爽やかな味わいです。
さらに、これらのドリンクはスカイツリーの常設ライティング3種をイメージしたものになっています。
3.満月と共に過ごす特別なひと時
実際に限定カクテルを注文すると、目の前で作る様子を見ることができました。
専用の機械でカクテルにシャボンを乗せていく様子は、とても新鮮でワクワクしました。
そして、実際にシャボンを割ってみると…
シャボンに閉じ込められていた煙が飛び出すと同時に、ベリーの香りが広がります。
そして、満月と景色を眺めながら2人で特別感のあるひと時を過ごしました。
4.最後に
満月に開く秘密のBarは3月まで開催予定です。皆さんも是非一度行ってみてはいかがでしょうか？
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