2022年9月6日に報道された香川照之さんの銀座の高級クラブのニュース。
今回のニュースの事件は約三年前の2019年の7月に起こりました。香川照之さんが銀座のウォータータワービルに入る高級クラブＭの個室でお酒を飲んで酔っ払い、お店のホステスさんに卑猥な行為をした内容である。
その事件後、被害者のホステスさんはPTSDを患い、2020年5月に香川さんの行為を止められなかったとして、高級クラブMのママを被告として損害賠償を請求する裁判を起こした。
実際、訴訟は2021年に取り下げられたそうなのだが、なぜ世間に明るみになってしまったのか、真相は分からない状況です。。
昔の銀座の高級クラブ
20、30年前に銀座の高級クラブで同じようなトラブルが起こったらどうなのでしょうか？
昔の銀座の高級クラブであれば、このような事件は実は珍しくありませんでした。銀座の高級クラブのお客様は会社の会長、社長、役員などの重役、大物芸能人等が来店されますし、高額な金額を払います。ホステスさんもそのような社会的地位の高い方を相手にし、高い給料をもらっています。
お客様は高い金額を支払っていますし、特に太いお客様の場合は来なくなっては売上が下がってしまうので、ある程度のことは目をつむっていました。それを逆手にとって、飲みに来るお客様もいましたが。。。「暗黙の了解」ともいうべきでしょうか。。。
近年の銀座の高級クラブ
20～30年前ならこのようなトラブルは噂程度で終わっていたことでしょうが、現在は誰もが発信、拡散することができます。ですので今回のような事が起きればすぐさま拡散し社会につるし上げられてしまいます。
銀座のお客様も迂闊なことはできなくなってしますね。
まとめ
銀座の高級クラブには、政財界や企業の社長さん、芸能人の方がいらっしゃいます。ですがこういった人たちも所詮はただの男です。
どんな立派な肩書や地位があっても所詮はただの男です。
綺麗な女性が好きで一緒にお酒を飲んであわや「〇〇したい」と思うのです。結局はどんな大物でも下心のある普通の男ということなんです。
ナイトコム運営チームも当時は黒服をしていましたから、多くの強欲なお客様を見てきました。
このような事件が起こらないことを願います。
